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操作マクロの使い方


適当に操作マクロを使うと、キューブが有らぬ所に動いてしまいます。
そのため、操作マクロの使い方を説明します。

先ずは操作マクロによって、キューブが何処から何処に移動するのかを知る必要があります。
操作マクロ一覧に表示される操作マクロ名からでは、大体の動きが分かるだけで、何処のキューブが動くかまでは分かりません。
そこで注目するのがマクロイメージです。
マクロイメージを見れば、何処のキューブが何処へ動くのかを知ることが出来ます。



上記の図1内にあるマクロイメージを見てください。
マクロイメージは、操作マクロを実行すると6面が完成する状態を表してします。
このことから、選択中の操作マクロ「LBL02 最初の面の角を揃える(左面から)」を実行すると、
6面が完成するために、以下の1)~8)のとおりに8つのキューブが移動し、それ以外は動かないことが分かります。
1) 「A」→「B」
2) 「B」→「C」
3) 「C」→「D」
4) 「D」→「A」
5) 「E」→「F」
6) 「F」→「G」
7) 「G」→「H」
8) 「H」→「E」
このように、マクロイメージを見れば、何処のキューブが何処に移動するのかが分るようになっています。
マクロイメージの見方は以上です。

次に操作マクロの使い方を説明します。
動かしたいキューブをマクロイメージの位置に持ってきて、操作マクロを実行すれば、
意図した位置にキューブを移動させることが出来ます。

図1のキューブの状態を例にとると、「α」の位置に白の面を持ってきて、操作マクロを実行すれば、
「β」の位置に白の面が移動し、操作マクロ名が記すとおり、角を揃えることが出来ます。

全ての操作マクロ(自作した物も含めて)は、このようにマクロイメージを見ながら実行します。
操作マクロの使い方は以上です。